失敗する転職

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失敗する転職

転職をして失敗したと思う人の多くは転職サイトなどに記載してあったことと実際に転職先に入社してみての現実とが違ったということが意外と多いようです。しかし、それは果たして本当にそうなのでしょうか。確かに企業によっては表現を誇張して転職サイトなどに記載し採用の募集をかけているところもあるかもしれません。しかし、多くの場合は転職をする本人の確認不足ということが原因である場合が多いようです。結果として慎重に検討せずに転職をしたということになってしまっているのです。

たとえば給与などの待遇面の改善を求めて新しい職場へ平均年収などの数字に惹かれて転職したとします。しかし実情は基本給は以前よりも低く各種手当があるために給料が高くなっており、ボーナスは減ってしまい思ったような待遇ではなかったとか、週休2日を求めて転職したものの確かに週に2日休みはあるものの休みは平日で日曜祭日は出勤だったとかいったような具合です。

これらは思っていたことと違う結果になってしまっているのですが企業側が嘘をついていたわけではありません。自分で勝手に固定観念を元に当然そうだろうという判断をしてしまっていたのです。中身まで細かく慎重に調べなかった自分が悪いということになります。転職サイトなどを利用しだして情報を収集しだすのであればこうした思い込みは排除することが重要です。しかし、転職をしても思っていたのと良い意味で違ったこともあるのなら、それで良しと判断できることもあるでしょう。必ずしもすべてが失敗だったという転職ばかりだとは限らないはずです。

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